Chromeのエクステンションギャラリーが Chrome Web Store に一本化されました。
以前のエクステンションギャラリーへのリンクを開くと、Web Store内のエクステンションのページが開きます。
それと関係あるのかどうか分かりませんが、当ブログで紹介してきたエクステンションの公式ギャラリーへのリンクを踏むと、Web Storeへ飛ぶ場合もあれば"error"として、「このアイテムは開発者によって削除されました」というメッセージが表示されることもあります。
◆Chrome Web Store
◆Extensions
アプリ、エクステンション、テーマをWeb Store にまとめたことでユーザーはChromeのカスタマイズをよりやりやすくなった印象です。
また、ページ自体が日本語になったので取っ付き易くなりました。
上に書いたようにギャラリーにあったものがなくなっているのはデペロッパーの方が公開をやめたからであって、大抵のものはそのままWeb Storeに移行していると考えて良さそうです。
ただ、エクステンションを開発してWeb Storeで公開するときに課金されるらしいのですが、もし以前のギャラリーでの公開が無料だったとしたらいくらかその影響はあるでしょう。
以前の記事で「このブログは管理人のためのエクステンション備忘録です」というような事を書いたのですが、今も変わらずそうです(最近はメモ帳に記録して保存などで更新サボっていますが)。
ですので、一回アンインストールして、久しぶりにまたインストールしたいものがあったらこのブログから探してアクセスしたりしているのですが、エクステンションの公開自体がなくなっているとやはり残念です。
また、同時に公開ブログなのでここを見てエクステンションをインストールをしようとアクセスする方もいると思います。
そこで公開が止まってます、というのはちょっと不親切ですので随時記事に訂正を入れていく予定です。
◆Googleの狙いは……。
私はdev Chromeを使っているのですが、このところのアップデートと詳細変更の頻度が気になっています。中でもシステムを立ちあげた時点でChromeがタスクバーに既にあり、閉じたあともタスクバーに残る、という仕様が日々有効になったり無効になったり、Googleの開発陣はこの点になにかこだわっているのかな、という感じです。
というのはChromeOS搭載の汎用機の発売が決定したことでそのシステムの挙動の一つとして常駐ブラウザとしての動きをチェックしているのかなという憶測からです。
以下、ChoromeOS搭載の汎用機「Alex」について、ギズモードジャパンの記事です。
まだスペック以外は謎のままです...絶対にデータが壊れないパソコンとしても期待度抜群の、グーグルが開発を進めた「Chrome OS」を搭載する初のノートPC発売へのカウントダウンがスタートしている感じですけど、その第1弾製品に名を連ねるサムスン製の「Alex」なるコードネームを持つPCの情報が飛び込んできましたよ。いよいよ待望のリリースでしょうかね!Alexはインテル製のデュアルコアプロセッサー「Atom N550」1.50GHzをCPUに採用し、1200×800ピクセルの解像度のディスプレイ、2GBのメモリー、サンディスク製のSSDを標準装備。通信機能としてはBluetooth、Wi-Fi、3G、有線LANに対応しており、タッチパッドでは定評があるSynapticsが手がけるユーザーインターフェースを備えるとされています。これまでのChrome OSの評価モデルでは、タッチパッドの反応が悪いとの感想も相次いでいただけに、その辺りの改良も期待できそうですよね。こうなると最も気になるのは販売価格ということにもなってきますが、ライバルモデルとしてはエイサーからもChrome OS搭載パソコンのリリースが噂されており、低価格設定をめぐる激しい競争も予想されます。まもなく実施される正式発表が実に楽しみになってきましたね~[Samsung Hub via BGR]Adrian Covert(米版/湯木進悟)
いろいろと書き連ねましたが、ChromeOS 搭載のノートがどうなるのか気になるところです。
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