見ているページを "t.co" でツイート Twitter

参考画面

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見ているページをページタイトルと短縮URLとをあわせてtwitterに投稿するエクステンションはたくさんあります。
このエクステンションはtwitter公式の「t.co」の短縮URLでツイートできるものです。
もちろんtweetボタンがないページでも可能です（というよりボタンがないページでも t.co でツイートできる、という点が特徴ですね）。

インストールするとボタンが現れます

Google TOPでやってみます

新しいタブが開いて投稿フォームが現れます

あえて説明するまでもないのですが、公式ツイートボタンがあるページで、このエクステンションでツイートする場合と、もともとあるツイートボタンからツイートする場合では内容が異なります

このブログには公式ツイートボタンを設置してありますので検証してみます。

エクステンションを利用した場合

公式ツイートボタンを利用した場合

違いは「via @だれそれ」という部分の有無です。

公式の場合は「via @だれそれ」が付いてきますので、つぶやくとそのページを作った人のMentionsに表示されることになります。

「Mentionsに送りたくない場合」というのがあるのかどうか分かりませんが、もしそういう意図があればこのエクステンションは有効です（そのためにこのエクステンションを使う人はいないと思うけど……）。

公式との違いはともかく、どのページでも、見ているページを「t.co」でつぶやけるエクステンションではこれが一番手軽で便利なのではないでしょうか。

あえて欠点を言えば、ツイッター専用であって、手動でコピペでもしないかぎり他のサービスには投稿できません。

といっても、日本人のユーザーは現在短縮URLをツイッター以外に使うことはまれかと思われるので不便を感じることはないと思われますが、bit.ly | a simple URL shortener や j.mp 、 goo.gl URL Shortener などはtwitterとFacebookへの投稿が選べるようになっており、大抵のURLショートナーはそれがデフォルトになっています。

まだ日本ではそれほどFacebookが浸透していないということと、「t.co」がツイッター公式短縮URLであることを考えるとこのエクステンションはツイッター専用ということで問題なく使えると思います（あまりにも無理やりなまとめでスミマセン）。